アメリカ軍地上部隊の防寒用コートとして、1950年代に開発されたパーカ モッズコートです。ポプリンやオックスフォードと呼ばれる薄手のコットンナイロン生地を使った前開きのフード付きアウターです。 　後年型のM65との大きな違いはフードにあり。M51はフードの取り外しができないリジッドタイプです。また、エポレット付きのディテールもM51ならではです。 ジップはCONMAR製で、サイズ表記はmediumとなります。 　状態としては、シェル、フード、ライナー共にミルスペックが鮮明に残っており、70年以上も前の商品と考えるとかなり綺麗な状態だと思います。 ミリタリーアイテムのコレクション目的で個別で購入した物で、シェルに関しては、穴や、ZIPの不具合等無く、手首のゴムの伸びも少なく、コードエンドも綺麗に残っています。コヨーテファーも抜けなどがかなり少なく、かなり綺麗なものをチョイスして購入致しました。 ライナーは思いですが、あえてウールパイル地のものを選び、真冬でも暖かく過ごせるようになっております。 一点一点かなり拘って集めたアイテムで、綺麗なアイテムを選び購入しているので、なかなかこの状態のものの完品はないかと思います。 良さがわかる方にお譲りできると嬉しいなと思っております。 写真が必要な箇所がございましたらお気軽にお申し付けください！